寒い時期の朝活inおふとん
雪が降ってないのに地面が白い。霜です。窓はよく凍ります。山間の民に冬の朝は厳しすぎる。
日が昇るのが遅くなり朝寒いので布団から出られず、起床時間が遅くなりなんとなくなあなあなまま一日を過ごし、ずるずると夜起きてしまいうっかり酒など口に含んでしまい睡眠の質は下落し、また起床時間が遅くなる負のループにこの一週間悩まされておりました。
打ち破る方法はひとつ、早く起きると決めて実際早く起きる、それしかない。もう布団から出なくてもいい、布団の中で朝やりたいことをやってしまおう。
今日は上手くいった気がするのでパターンを記します。明日からの私のために。
①5時30分前後に設定した目覚ましで起きる(睡眠の浅い深いを測定し、いいタイミングで起こしてくれるアプリを使っています。眠りの質も調べてくれるので、前日の生活習慣と突き合わせると「どうしたらよく寝られるか」を追求できるのでとてもよい)
②腹ばいになってTwitterを巡回、世間一般に蛇蝎のごとく嫌われるブルーライトを浴びて目を覚ます
③そのままみんなで筋肉体操の腕立て動画前半を流して筋トレ(布団の中で汗だくになりたくない人は避けたほうがよい)
④完全に目が覚めてテンションがぶちあがったところで単語帳アプリを周回する(忘却曲線のメカニズムに合わせて毎日出題するカードを変えてくれるこいつを使っています。プッシュ通知が出ると嫌でも開いてしまうので今のところ毎日のトレーニングが1か月続いている。自分でカードを作るもよし、データベースに登録されてる誰かの血と汗と涙の結晶をダウンロードして使うもよし)
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⑤仰向けに転がってみんなで筋肉体操腹筋パートの前半だけやらかす
⑥ぜーぜー言いながらPodcastで英語リスニング(短くてわかりやすいのでこればかり聴いている)
⑦いい加減暑くなってきたので起きる
布団を椅子にひっかけて干しつつ階下に暖房を点けに行く
泥臭いんですけどこれが一番寒くないし目が覚めるし一日の最初に私がやりたいこと(勉強と筋トレ)のエンジンをかけられるのでとてもよい。
あしたからもやっていきましょう。